パナソニックは、2つの動きを1台に集約し、プロに学んだ多彩な手技を搭載した「頭皮エステ」を9月1日より発売する。

頭皮エステは2011年に発売して以降、国内累計販売台数112万台を達成し、高い評価を得ている。そして、より心地よさを求める人の声や、新たに髪のハリ・コシ低下の悩みの声に応えるため、本製品は約8年ぶりのフルモデルチェンジをした。

本製品は、側頭部を引き上げながら洗浄できる頭皮エステ初搭載の「ストレッチスライド」と頭皮を力強くつかみ洗う進化した「ワイドフォーフィンガースパイラル」の2つのアタッチメントで、好みに合わせたヘッドスパを実現する。左右に大きくスライドする新しい動きのブラシ部が、頭皮をストレッチさせ、引き上げながら洗浄。従来品よりも約1.5倍大きく動き、これまでになかった新感覚の側頭部の引き上げを実感できる。4つのブラシ部が独立した動きで回転し、頭皮を広範囲で力強くつかみ洗うため、ヘッドスパがさらに心地よくなった。

パナソニック従来品よりもブラシ部の間隔が広がり、施術範囲が約18％広がった。また、頭皮のカーブを研究し設計された密着もみ出しブラシで、頭皮に密着しながら毛穴の汚れを絞り出すことで、手洗いと比べて洗浄力が向上した。ボリュームダウンの原因の一つとなる毛穴に残った皮脂などの汚れを取り除き、根元からハリ・コシある髪へと導く。

「頭皮エステ EH-HE0G」は、9月1日より発売。