2021年07月12日 18:31

パッションギークスが運営する「うなぎ四代目菊川」は、芝寿し及び、「京の米老舗」の八代目儀兵衛の3社共同開発にて「一本うなぎ棒寿し」をリリースする。
90年続くうなぎ卸問屋が運営する「うなぎ四代目菊川」。丸ごと一本を正直に実直に、顧客の前で捌き、焼き上げ、そのまま「一本うなぎ」で勝負していく。寿しの芝寿しは、厳選された素材を使用し、顧客へ変わらぬ味と安心して食べてもらえる商品づくりを目指す。京の米老舗 八代目儀兵衛は、江戸寛政時代より続く京都の老舗米屋。先代より受け継がれたお米を選びぬく才覚と米炊き職人の技で究極の銀シャリを提供する。
「一本うなぎ棒寿し」は、うなぎ棒寿司のために選別されたうなぎを生きたまま仕入れ、その日に必要な分だけ仕入れる。捌きたてのうなぎは臭みがなく肉厚。鰻本来の旨味を最大限引き出す。うなぎは一切蒸さず、自社ブランドの備長炭の強い火力で短時間かつ繊細に。旨みを逃さず中に閉じ込め、炭の香りで香ばしく中はふわっと肉厚に。店舗での提供同様に、一本ずつ丁寧に職人が手焼きにて焼き上げる。「うなぎ四代目菊川」秘伝のタレは、焼きたてのうなぎ丸ごと潜らせることで、旨みたっぷりの脂が混ざる創業より継ぎ足された秘伝のタレ。炭の香ばしさに負けない濃縮された味わいとなる。
日本の食文化を継承し現代へ進化させる3社がこだわり抜いた逸品をより多くの人に知ってもらい商品を届けられればとクラウドファンディングを利用してのリリースとした。