
DCMは、人気の栽培セットに新品種を追加した「DCM 超かんたん らくらく栽培セット」を、7月16日より、全国のDCMグループ店舗にて販売する。
コロナ禍でおうちで過ごす時間が多くなる中、外出自粛しながら、家庭菜園を楽しんだり、収穫した野菜で料理を楽しむ人が多くなっている。手軽に省スペースで始められる同社オリジナルの「DCM らくらく栽培セット」は、2011年から販売を開始し、毎年リニューアルを実施している人気商品だ。2019年からは「DCM 超かんたん らくらく栽培セット」として発売し、さらに人気となっている。そこで、現在取り扱いしている品種(葉ネギ・ガーデンレタス)に新たな品種を追加し、サラダ小松菜・サラダ水菜・サラダ春菊・ラディッシュ・ミニ人参・ベビーリーフ・サラダルッコラ・ほうれん草を発売する。
「DCM 超かんたん らくらく栽培セット」は初心者でも手軽に家庭菜園・ガーデニングを楽しむことができる。約20日~90日で収穫可能で、プランターは土の量を確保するため深さのある円柱型の麻布タイプを採用。根の張りが良く育てやすい仕様だ。また、麻布のため、使用後は一般ごみで捨てられ、環境にも配慮した商品となっている。付属の肥料は置き肥タイプで、水で薄める必要がなく、土の上に置くだけで栽培する野菜に栄養を与えることができる。
価格は各657円(税込)。販売店舗は、全国のDCMグループ店舗(DCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ・DCMくろがねや、及びケーヨーデイツー、一部店舗を除く)。一部商品を除き「DCMオンライン」でも販売。