2021年07月08日 12:19

大石アンドアソシエイツは、イギリスの家電ブランド「ラッセルホブス」からモダンな佇まいが空間までも静かにデザインする電気ケトル「ケトル 藤 7210JP」を、9月17日より全国の百貨店・直販サイトで発売開始する。
2013年にはユネスコ無形文化遺産に登録された日本料理は国内外問わず注目をされている。「ケトル 藤 7210JP」は、食材本来の味わいを活かし、季節を大切にする日本の風土と社会で発展してきた日本料理の空間に寄り添える電気ケトルを。という発想を原点にデザインされた。
同製品は、木目調ディティールのパーツを配したジャパニーズモダンを感じる佇まいで、日本のミッドセンチュリー時代の丸みを帯びたフォルムは、どこか懐かしい繊細な表情をしている。日本の伝統的な茶器「土瓶」のように、本体上部に取っ手を配置させる上手(うわで)のハンドルデザインには、籐を模したアクセントがついている。本体は熟練した技術と手間をかけた美しく光沢を放つ鏡面仕上げ。また、女性や高齢者など力が弱い人にも簡単にふたの開け閉めができるようにふたの内側をシリコン素材にした「ソフトオープン構造」など使い心地にも配慮している。その他、オートオフ機能や空焚き防止機能も搭載の安心設計だ。
同製品は日本最大級クラウドファンディング「Makuake」にて、7月6日より先行発売。今回のプロジェクトでは最大30%の割引価格での販売の他、おうち時間が楽しめる特別プランを多数用意している。