2021年07月07日 18:29

オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSN Japanは、フラットなボトムに独特の窪みが持ちやすい「SLリーデル・ステムレスウイングス シリーズ」を発売する。
この度発売の新シリーズは、2020年に発売された「リーデル・ワインウイングス シリーズ」のグラスから、ステム(脚)をなくしたワインタンブラーで、横に広がったフラットなボトムが特徴。ワインと空気が接する面積が増え、アロマをより引き出すことができる機能的な形状だが、ステムではなくボウルを直接つかむワインタンブラーの場合は、持ちやすさも重要なポイント。
このワインタンブラーは、「リーデル・ワインウイングス シリーズ」から引き継がれた独特の窪みに指が自然と収まり、大きな赤ワイン用のグラスも片手でしっかりつかめるよう、形状、サイズ、リム(飲み口)の直径を微調整し、完成した。ラインナップは白ワイン用1種類(リースリング)、赤ワイン用2種類(ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨン)の計3種類。
ブドウ品種毎にワインの個性が最大限に引き出されるよう考え抜かれた機能性を備えつつ、気軽に使えて洗いやすく、さらに収納もしやすいので、普段使いで大活躍する。ギフト向けのペアボックス(2個入)と、デカンタをセットにしたお得なパッケージを用意した。価格は「カベルネ ・ソーヴィニヨン(2個入)」4950円(税込)など。詳しくはこちら。