2021年07月06日 17:37

タイガー魔法瓶は「タイガーカスタムボトル」より、アウトドア使いにピッタリな新ラインナップ「MCZ-D型・MCZ-E/F型」を、7月6日に発売する。新発売となるMCZ型の本体は、7色のカラー、3種類の容量(400mL・600mL・800mL)から選べる。

内面には、環境負荷の高いフッ素コートを使わず、同等レベルの防染を独自の電解研磨技術「スーパークリーンPlus(プラス)」加工により実現。独自のスピニング加工で持ち運びしやすい軽量設計で、パウダーコーティング塗装でぬれた手でもすべりにくいため、スポーツやアウトドアにも便利。また、なめらかで光沢のある加工で、汚れやニオイがつきにくく、さっと洗うだけで清潔に使うことができる。スポーツドリンクを入れることも可能。

選べる「せん」は、持ち運びに便利な「ハンドルせん」、くつろぎ時間にぴったりな「コップせん」の2種類。どちらの「せん」も抗菌加工が施されており、抗菌製品技術協議会が制定したSIAAマークを取得しているため、安心して使用できる。抗菌加工せんは、昨年11月25日にMXV-E型対応のせんとして発売開始して以降、大変好評となっており、現在、購入者の約8割が「抗菌加工せん」を選んでいるという。

加えて、デスクや床に傷をつけにくく、すべりにくいよう底をエラストマー仕様(ゴム状弾性)に。ボトルを置く時の音も軽減され、静かな場所での使用にも適している。詳しくはこちら