2021年07月05日 18:00

INHOPは、7月5日、キリンホールディングスが開発した健康素材「熟成ホップ」に、「お酢」を組み合わせた新しいビネガードリンク「HOPLUS」を発売する。
ヨーロッパでは古くからハーブとして生活に取り入れられ、その苦味がもたらす健康への可能性が期待されているホップ。キリンホールディングスが10年にわたり研究を重ね、様々な食品にこのホップの価値を展開できる素材として開発されたのが、熟成ホップ。この熟成ホップを使い、同社ではグミやサプリメントを発売してきた。
今回、ラインナップに加えたのが「ビネガードリンク」。使用されているのは、佐賀県の老舗酢蔵「右近酢」の果実酢。発酵に90日、熟成に90日と長い時間と手間を費やす製法を採用しており、このこだわりによってお酢に豊かな香りとまろやかな酸味が生まれる。熟成ホップのまろやかな苦味が効いていて、仕事や勉強に集中したい時、気分を切り替えたい時に活躍するビネガードリンクが誕生した。
HOPLUSのフレーバーは、ゆず、甘夏、桃、ぶどうの4種類で、いずれも果実酢・国産果汁・はちみつ・熟成ホップのみを使用しており、豊かな香りと優しい甘さが特徴。HOPLUSの基本の楽しみ方は5倍希釈。いろいろな割り方を試すことで、より楽しさが広がる商品となっている。価格は1本1500円、4本セット6000円。購入はこちら。