2021年06月28日 17:44

アモルフは、2016年創業時から、木とマグネットの閉じ口を特徴とする商品群を軸に展開している。その経験を基に、今回所謂スマホホルダー&スマホケースを設計し、Makuakeでクラウドファンディングを開始した。本製品では、従来のスマホアイテムには無かったマグネットシート式のデザインを採用している。
スマホガード、スマホ&ノートガジェットは、アモルフの特徴のひとつであるマグネットシートを用いた新方式のスマホホルダー&スマホケース。スマホガードは、スマホの背面に貼り、カメラなどを守る。またガジェットに収納することで、ノートとペンも一緒に持ち歩けるようになる。交通系カードを収納したり、モバイルバッテリーも収納できるように、プロジェクト期間内にデザインを提案。期間終了後に、購入者が選ぶことができる。
「スマホガード」はサイズが横70×縦110×厚み2.7mmで、価格3135円(税込)~。「スマホ&ノートガジェット」は、サイズが横最大110×縦172×厚み約15mm(iPhone12 pro Max収納時)で価格9130円(税込)~。クラウドファンディング終了日は7月19日。詳しくはこちら。
アモルフは、ペンチャー文具メーカー。2016年4月に創業し、始めは鞄ブランドを目指すも、木とマグネットの閉じ口は小物の方が向いているのではないかと文具を中心に扱うことに的を絞ったという。自店舗は2020年5月に改装オープン、2022年にはパリで開催予定のJapan Expoに出展予定。