2021年06月25日 13:46

CAMPFIREとCAMPFIRE SOCIAL CAPITAL、CAMPFIRE Startupsは、企業が新規事業企画や事業成長のためにクラウドファンディングを活用しやすくするため、購入型・融資型・株式型の3サービス横断で企業向けの無料相談窓口を開設し、企業のニーズに応じて適切なクラウドファンディングの形式を提案するサービスを開始する。
CAMPFIREグループは、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押しし、国内最大の購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在までに5万1000件以上のプロジェクトを掲載。支援者数は延べ510万人以上、流通金額は440億円に達した。2019年には融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」、2020年には株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels」をローンチし、購入型・寄付型・融資型・株式投資型・継続課金型の5つのタイプを備える世界でも唯一のプラットフォーマーだ。
今回、企業から「企業としてクラウドファンディングを活用する方法がわからない」「段階的に複数の型式のクラウドファンディングを利用したい」といった相談が増え、横断的なサポート体制の必要性が高まったことにより、購入型・融資型・株式投資型の共通相談窓口を設置。企業の事業環境や成長戦略に応じた適切なサービスの提案をクラウドファンディング成功に向けてサポートする体制を整える運びとなった。