2021年06月24日 18:21

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部は、昨年好評だった参加型オンラインセッション「武蔵野EMC高校生オンラインゼミ」を、7月4日から実施する(全6回)。
本ゼミは、日本の次世代を担う若い高校生に、アントレプレナーシップ学部の意義、教員の多様性を伝えることを目的に、講義、パネルディスカッション、対話を用いた双方向型セッション。昨年度は全13回で教員21名が登壇し、延べ615名が参加した。2年目となる今回は、新入生を獲得するために1期生によるプロジェクトチームを結成した。プロジェクトチームでは教員と一緒にマーケティングを行い、「EMCゼミ」の運営を行うとともに来年度の新入生の獲得を目指す。
また1期生が各種SNSを使っての情報発信、「EMCゼミ」での登壇など、受験生の疑問に答える機会も提供するなどやりとりをしながら双方向でセッションを進める。コミュニケーション、マーケティング、クリティカルシンキングなどを専門とする教員の模擬授業なども予定。これから入学を考える高校生や受験生、これから社会に出ていく大学生をはじめ、社会人がアントレプレナーシップ(起業家精神)に触れる機会を提供する。
本件のポイントは、誰でもオンラインでアントレプレナーシップ学部の授業を体験できる点。社会ですぐに活かせる内容が組み込まれており、双方向型のコミュニケーションが取れる。申し込みはこちら。