2021年06月21日 18:19

大橋珍味堂は、アークスとのコラボ商品「100時間カレー辛口ジャワカレー味柿の種」を発売した。
「100時間カレー」は2013年に、東京の武蔵小山で産声をあげた。ホテルのレストランで出てきそうな、いわゆる欧風カレーで、ルーの色は「ビターチョコ」といった感じ。自社配合の20種類以上のスパイスを使っていて、100時間ほどかけてつくっているという。オープンして翌年、日本最大級のカレーの祭典「神田グランプリ」に参戦したところ、いきなり優勝。16年には過去最大の差をつけて2度目の優勝を手にした。名刺代わりになるような実績を手にしただけでなく、「おいしい」といった口コミが広がって、店舗数は順調に増えていき、イートインが25店、デリバリーが87店、合わせて112店に達している。
甘辛く仕上げた柿の種。最初は甘く、後からピリピリと刺激的な辛さが絶妙だ。100時間カレー監修の元、「100時間カレー辛口ジャワカレー」の味に仕上げている。米は国産の原料を使い、小粒で軽い仕上がりとなっている。また、箱を開ければ個包装になっているので小分けや保存に便利だ。その他、配っても喜ばれる商品となる。販売先としては、関東圏を中心としたお土産店、観光地。成田空港、羽田空港のお土産売り場及び売店。東京駅を中心とした、お土産専門店や駅構内の売店。高速道路のサービスエリアの売店、など。
「100時間カレー辛口ジャワカレー味柿の種」は12個入り(1袋10g入り)、販売価格864円(税込)、24個入り(1袋10g入り)、販売価格1620円(税込)。