2021年06月18日 07:17

ACMEは、人気陶芸作家の竹村良訓さんが製作した陶器の花瓶をカスタムしたテーブルランプを、6月26日より、journal standard Furniture日本橋店で販売する。
今回、イベントのために製作されたランプベースの陶器は22点。全て竹村さんの手仕事による作品で、ひとつひとつ丁寧に製作された。竹村さんの作品で一番の魅力は色彩表現。もともと化学好きであった竹村さんは釉薬の調合を独学で追求し、60色以上の色を使いこなす。一つとして同じものがない竹村さんの、まるでアートピースのような作品は、部屋の一角に華を与えてくれる。Journal standard Furnitureらしい遊び心とクラフトマンシップに溢れたテーブルランプに仕上がっている。
独学で学んだ竹村さんの陶芸作品は全て個性的な一点ものばかり。作りながらイメージを膨らませ、少しずつカタチが出来上がっていくライブ感あふれる作業風景。釉薬の色は独自の手法で調合を行い、個性が尊重された色彩表現が生まれる。木部は陶器の形状に合わせて専門職人による旋盤加工が行われる。作品の魅力が更に引き出される。以前から作ってみたかったテーブルランプ。Journal standard Furnitureとの共同製作によって夢が実現した。
販売ITEM一例、「TAKEMURA LAMP」は7万1500円(税込)。6月26日発売。数量は22点。※PSE対応・60Wまで・LED電球使用可。
竹村良訓さん制作の陶器の花瓶をカスタムしたテーブル ランプは、6月26日発売。