2021年06月18日 07:13

日本橋高島屋S.C.新館では、5月~7月にかけて、新規7店舗を順次オープンする。

京の素材にこだわった京都祇園の洋菓子店「Yonemura The Store」のオープンに続き、商業施設初出店となる、芳醇な挽きたて焙煎豆の珈琲を好きな本と共に楽しめる「黒澤文庫」や中国茶専門店「RIMTAE」など話題のショップがオープン。またワーカーを中心にカスタムサラダが人気の「WithGreen(ウィズグリーン)」や自然派化粧品として人気の「マークスアンドウェブ」、豊富なプランから保険を選べる「ほけんの窓口」がオープンする。

黒澤文庫(クロサワブンコ)は新館4Fに7月27日オープン(予定)。文庫本はもちろんの事、たくさんのテーマに沿った本もあり店内の本は全て読む事ができる。珈琲は一杯一杯丁寧にハンドドリップしており、その他にも、サイフォン式珈琲や紅茶、クリームソーダ、カクテル等たくさんの種類がある。

ほか、商業施設初出店の中国茶専門店RIMTAE(リムテー)は7月下旬オープン(予定)。RIMTAEは中国茶の本場・福建省出身の店主が茶葉の生産から販売まで中間商社を一切通さず一貫した販売体制で高品質な中国茶を提供する専門店。随時50種類の茶葉と茶器を取り揃えている。

WithGreenは7月12日オープン(予定)。みどりの葉奏音(ハート)は7月初旬オープン(予定)。Yonemura The Store(ヨネムラ ザ ストア)は6月8日オープン。ほけんの窓口は6月25日オープン。マークスアンドウェブは5月27日オープンする。