2021年06月16日 12:19

バルテックは、オフィス内装のリノベーション「EDO会議室」プランを開始する。

「EDO会議室」は、1月に販売が開始され、想定をはるかに超える数の注文があった木製の集中個室ブース「EDOブース」を中心に、木製のオフィス内装へリノベーションするプランだ。「EDOブース」の他、木製の温かみと革新性を兼ね備えたデザイン家具でオフィスの雰囲気を一変。コロナ禍で働く場所が制限されなくなった今こそ、居心地の良さと利便性を備えることでコミュニケーションの場としてのオフィスの価値を高める。

「EDO会議室」では、一般的なオフィスレイアウトに用いられるスチールパーティション(木目模様+引き戸の特注仕様)に比べ、15%~最大50%のコストカットを実現。リノベーションを行うハードルを下げ、手軽にオフィスの雰囲気を一変させることができる。見た目と機能性にこだわった、サステナブルな物づくりから生まれた木製ブースで、活気あふれるコミュニケーションを推進し、人が集まる場所としてのオフィスの価値を最大限に引き出す。また、本来オフィスの移転や縮小、レイアウト変更に伴って不要になってしまうオフィス家具が、組み合わせ自由なパーツにより、用途や規模に合わせてパーツを組み替え、繰り返し使用することができる。さらに、会議室・ワークブースの予約から解錠までを、スマートフォン1台で行うことが可能。社員のみが利用できるサイトから予約、受信したQRコードを表示し解錠する。利便性とセキュリティを両立させたシステムだ。

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