2021年06月09日 14:43

SKLO(スクロー)は、キャンプ・焚き火での使用に特化したエプロンの受注販売を8月10日より開始する。本商品は、火を扱うプロの現場でも重用される機能性に優れた革を、継接ぎすることなく一枚革で贅沢に使用したエプロン。

キャンプ・焚き火に特化している理由の一つは、溶接手袋にも使用される軽く、丈夫な革を使用していること。焚火よりも遥かに熱い溶接の火花は、2000 – 3000℃ 。そうしたタフな現場で用いられている床ベロア革を、焚火エプロンでは採用。また革だからこそ、使い込むほど柔らかくなり、身体に馴染んでいく。長時間使用を想定し、耐火・耐熱性と使いやすさを両立した素材を選定した。

またキャンプでの使用シーンを想定し、できる限りシンプルにしたポケットとループも特徴。前面にひとつだけ配置したポケットはあえて浅くし、座ったままでの物の出し入れがしやすいように配慮。「(ポケットや仕切りが多く)どこにライターを入れたかわからない」「奥の方にあってすぐ取り出せない」といった、従来のキャンプエプロンの課題解決にも取り組んだ。ループにはタオルやハンマーなどを掛けておくことができ、必要な時にパッと手に取ることができる様にしている。

焚火だけでなく、荷物の運搬、テント設営や薪割りなどキャンプには沢山の作業があり、エプロンの汚れや傷になる可能性がある。本エプロンであれば、そうしたことも気にせず、キャンプ・焚火を楽しむことができる。詳しくはこちら