2021年06月09日 11:08

プリンシプルは、同社公式YouTubeチャンネル「プリンシプル公式 デジタルマーケティング」にて、「海外マーケティングトレンド」を配信開始した。

世界のデジタル広告費の約40%は北米で占められている。また、デジタルマーケティングのトレンドやツールの多くが米国で生まれており、米国はデジタルマーケティングの先進国といえる。同社は2017年に米国子会社Principle Americaを立ち上げ、その米国で、クライアント企業の国籍を問わずデジタルマーケティングを支援してきた。そうした支援の中で蓄積してきた知見や、米国のデジタル・非デジタル合わせたマーケティングトレンドを現地のマーケティングコンサルタントがYouTubeで発信する。

米国でのデジタルマーケティングに関する情報はメディアを通じた二次情報である場合が一般的だが、同チャネルで配信されるコンテンツは、現役のデジタルマーケティングコンサルタントによるものであること、多くの一次情報を含むこと、メディア等二次情報を紹介する場合でもその解釈を含めること、といった特徴を持つため、米国に進出を考えている、もしくは進出済だがデジタルマーケティングに課題を持つ日本企業にとって有益だ。

同社は、今回開始した「海外マーケティングトレンド」の一群のコンテンツ発信が、クライアント企業に対し同社のもつ米国での情報収集力、デジタルマーケティング支援実行力の一端を披露する場となり、信頼を築く一助となることを期待している。

更新日は隔週。

YouTubeチャンネルはこちら