2021年06月08日 18:52

「we know enough<」は、自然を想うサスティナブルな焚火台を6月1日より応援購入サービスMakuakeにて予約販売開始する。

建築家、岡田宰とUI/UXデザイナー石原亮のコラボレーションにより誕生した、「we know enough< (ウィー ノー イナフ)」は、サスティナブルな視点を大切にし、自然と社会を共に豊かにすることを目指して、2021年春に立ち上げた環境配慮型のアウトドアガレージブランド。

世に出ているほとんどの焚火台が本体からの火の粉や放射熱によって、焚火台シートを利用してもフィールドにダメージを与えてしまいう。アウトドアは自然の恩恵を受け、楽しませてもらっているからこそ、自然環境を想ったプロダクトを作れないかと考え、このプロジェクトがスタートした。we know enough の焚火台は火床に加えて、灰受けプレートを設置し、火の粉から自然を守る。さらに灰受けプレートを地面から浮かせ、空気層を設けることで、風の通り道を作り、地面、草花への影響を極力少なくすることを可能にしている。

本製品は、自然に溶け込み、自然を主役にするミニマルなデザインが特徴的。アウトドアは自然を楽しむこと。そのために出来るだけ人工物の存在はない方が心地良い。自然の美しさを際立たせ、焚き火やキャンプを通して、自然の魅力を最大限満喫して欲しい。そういう想いが込められている。

Makuakeページ