2021年06月08日 18:41

JIBUN HAUS.は、6月より、自社開発の「スマートカスタム住宅」を北海道限定仕様の追加商品に対応させ、本格展開した。

スマートカスタム住宅とは、自宅で高精細VRの完成イメージを見ながら内覧し、希望するオプションを画面上で選択して見積もりシミュレーションすることで、誰もが簡単に自分の理想のライフスタイルを獲得できる、新しい家の買い方のプロセスとなる。各地域の環境に合わせた規格住宅を販売する住宅ブランド「ジブンハウス」は、厳しい寒さに対応した北海道仕様の商品をスマートカスタム住宅に対応させ、北海道限定仕様の商品数を1つから6つに増やした。雪かきの道具を玄関先にカジュアルに収納できるストレージも装備できる。

北海道での暮らしで思い浮かぶのは、厳しい寒さと、朝起きて玄関の前に積もった雪を除雪して出かける人々の姿。そうした暮らしをより一層、快適で楽しいものにしたいとJIBUN HAUS.は考え、昨年10月、北海道限定仕様の住宅商品「Concept White HD(コンセプト・ホワイト・エイチディー)」の販売を開始した。販売開始当初は「79AHD SCANDIA(スカンディア)」の1商品のみだったが、今月、5つの商品がラインナップとして加わった。

VRでは、北海道らしい雪の季節だけでなく四季折々の風景を映し出せるため、住宅を周囲の環境と照らし合わせながら選ぶことができる。ジブンハウスは、今後も各地域に特化した商品を展開していく。

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