2021年06月07日 10:50

Cqreeは、昨今の事情を踏まえたオンライン飲み会や食事会へのニーズに応えるべく、オンライン飲み会・食事会向けの特化型サービス「ハコシェフ」を6月1日にプレオープンした。
同社は、2014年10月より高級弁当の宅配サービス「yuizen」の運営を開始。現在47都道府県から選りすぐりの約2000店の飲食店が加盟しており、各飲食店にてこだわり抜いたお弁当を日本全国へデリバリーするサービスを展開している他、出張ケータリング専門サービス「ケータリングセレクション」も運営。コロナ禍においては、フードプロデュース事業など、現在の状況に即した飲食店の支援に特化したサービスも展開している。
コロナ禍により、企業のイベントや会議、懇親会などがオンライン化されている昨今、企業側の負担でお弁当や料理を個人宅へ宅配するというニーズが高まりを見せている。さらにオンライン飲み会や食事会において、参加者全員と同じ料理そしてお酒を楽しみたいという要望が増えていることから「ハコシェフ」は誕生した。
「ハコシェフ」は中食のプロフェッショナル集団Cqreeと銘店がタッグを組み、宅配でも美味しいメニューを開発。料理(オードブル)とお酒をセットにしたものを幹事に一括で発注してもらうことで、クール便にて日本全国の参加者の自宅へ個別に宅配する。
販売開始日は6月。プレオープン記念として、今なら幹事限定先着100食を無料で試食可能。