2021年06月07日 09:38

パソナJOB HUBは、ウェビナー「企業価値向上のためのSDGs最前線」を6月9日に開催する。
菅政権が「2050年カーボンニュートラル」を掲げ、経済と環境の好循環によるグリーン社会の実現を目指すなか、各企業は持続可能な社会の実現に向けた経営を求められている。6月に改定が予定されているコーポレートガバナンスコードにおいても「サステナビリティを巡る課題への取り組み」が重要項目の1つとして挙げられており、中・長期の企業価値向上を図るサステナブル経営の実現に向けた戦略的かつ実効的な取り組みが期待されている。
そうしたなか、同社では1月より「サステナブル経営支援サービス」を開始し、企業が抱える課題に対して最適なプロフェッショナル人材の経験・ノウハウを提供することで、サステナブル経営を目指す企業を支援してきた。そして今回、ウェビナー「企業価値向上のためのSDGs最前線」を開催する。
同ウェビナーでは、法政大学大学院サステナビリティ学の専攻教授であり、国内最大級のエコファンド「ぶなの森」のファンドマネージャーの経験も有する長谷川直哉さん、パソナJOB HUB事業開発部長・加藤遼さんが登壇。SDGsの取り組みに関する最新動向や、企業が求められるSDGs経営の戦略立案について、アカデミックとビジネスの視点から解説するとともに、戦略実行のポイントについて、経営者、事業責任者の目線から実例をふまえて話す。
参加費は無料。日時は6月9日12時~13時。場所は、ZOOMを用いたオンラインでの開催。
申し込みはこちら(申し込み締め切りは6月8日17時)