2021年06月07日 09:21
井上梅干食品（熊平の梅）は、6月4日より御中元キャンペーンを始め、キャンペーンの目玉商品として凍らせてもおいしい「レモン梅」を夏限定販売する。
「熊平の梅」は創業79年の老舗。1941年に和歌山県日高郡みなべ町に井上熊平商店を創立。現在も昔の伝統製法を守りながら、紀州南高梅を一粒一粒大切に漬け上げている。「レモン梅」は、塩分5％でレモン果汁をたっぷり使用しているため、しょっぱさは少なく、レモンと梅干しの酸味が効いた甘口の梅干。そのため、そのまま食べてもおいしく、凍らせてもしょっぱくなりすぎず、程よい甘さで味わえる。小さな子どもから高齢の人まで、安心しておいしく食べられる梅干しとなっている。
レモンと梅干しは、クエン酸を多く含む代表的な食べ物。クエン酸には、食欲回復・疲労回復・ミネラル吸収促進などの効果がある。また梅干しは塩分を含むので、夏バテや熱中症対策に効果的。凍らせると体も冷やせるので、暑い日におすすめだ。熊平の梅定番の400gの容器タイプだけでなく、個包装のタイプも用意。夏のレジャー・スポーツに持っていくのも便利で、凍らせてクーラーボックスに持っていける。
価格は「400g」2200円、「13粒入り」1080円、「13粒入り3個セット」3000円（すべて税込）。御中元キャンペーン期間は6月4日～8月16日まで。
