2021年06月01日 12:41

BOOTROOMが運営する英国発の人工芝「easigrass」は、自然と環境に配慮したサステナブルな人工芝の提供を6月25日より開始する。
「easigrass」は、英国・ロンドンに本拠地をおくガーデニング人工芝の専門ブランド。世界的な園芸の祭典「チェルシーフラワーショー」(主催:英国王立園芸協会、RHS)で、人工芝として史上初となる金賞を受賞するなど、天然芝に劣らぬ見た目の美しさが高く評価されている。
いま、SDGsの観点で注目を集めるマイクロプラスチックによる海洋汚染の原因の12%が人工芝と言われている。また従来の人工芝は使用後、産業廃棄物として埋め立て地などに捨てる等の処分しかできず、これもまた持続可能な社会を目指すうえでの大きな課題だった。ガーデニング人工芝ブランドとして業界をリードする「easigrass」では、こうした人工芝に起因する社会的課題を解決すべく、人工芝としては初となる100%リサイクル可能な商品開発を手掛け、今回ようやく販売に至る事になった。また今回販売を開始する100%リサイクル可能な人工芝に使用される特殊バッキングには、環境負荷の軽減以外にも、さまざまの利点を利用者に提供している。
今回の日本初リリースを記念し、先着10名限定(法人・個人関係なく)で定価より10%OFFの特別価格で、この100%リサイクル可能な人工芝を販売する(施工込み・商品提供のみのどちらも対応)。また、併せて環境と人によい人工芝を日本に広めるパートナー企業・販売協力店を募集している。