2021年05月31日 18:15

鳶浩工業は、解体工事における飛散防止工法「Cage System」を開発し、特許を取得した。当工法により、高層ビル等の大規模現場はもちろん、狭小地の中小規模現場にも対応し、低コストで施工が可能だ。

鳶浩工業はCAMPFIRE Startupが運営する投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「CAMPFIRE Angels」にて5月28日20時より募集を開始。株式投資型クラウドファンディングは、わずか5時間半で目標募集額の1000万円に達した。引き続き、上限募集額に向け、さらなる支援を受け付けている。

飛散防止工法「Cage System」は、従来技術と比較して工期が短くすみ、他作業の邪魔にならず安全かつ安価に施工可能で、どの企業様も導入しやすい工法になっている。さらに、どのような規模の現場でも施工可能で事前工事も不要、足場上から盛替えが出来るなど、まさに死角のない養生となる。

飛散養生システム「Cage System」は10分程でダウンクライミングが可能。ハンドホイスト等の巻上機を使うため簡単に行える。養生シートを外すのもカーテンの様にあっという間に完了。降雪や、暴風雨にも即座に対応する。重機作業半径内に立ち入ることなく盛替え出来るため、解体作業を止めずにダウンクライミング可能だ。また、事前工事も不要となる。

飛散防止工法「Cage System」の詳細はこちら

参考料金 説明動画はこちら