2021年05月21日 12:13

SmartHRは、「働く」を考えるきっかけを生む中長期プロジェクト「働くの実験室(仮)」の今夏開始に先立ち、5月20日に「働くの実験室(仮)」ティザーサイトを公開した。
「働くの実験室(仮)」は、同社がはじめる、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てた様々な取り組みを束ねるプロジェクトの名称。今後、「働く」を考えるきっかけとなるイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定している。これらの活動を束ね、人と企業のこれからを模索し続ける場として、「働くの実験室(仮)」のティザーサイトを公開。本公開は2021年夏を予定している。また、同プロジェクトの第1弾企画として、日本社会における働き方の変遷を辿る映像も今夏公開予定。それまでの間、メールマガジンや各種SNS等で制作過程や最新情報を随時発信していく。
変化の時代を迎えた今、必要なことって何だろう。どうしたら人も企業も、より良い働き方・あり方を見つけていくことができるのだろう。「働くの実験室(仮)」は、そんな問いから生まれたプロジェクトだ。この場所が大切にするのは「未完成」というキーワード。正解を求めて立ち止まるのではなく、まずは何か試してみる。見知らぬ価値観から学び、これまでと違うあり様を想像し、私たち自身が、小さな実験を始めてみる。常に未完成であることをよしとしながら、様々な試行錯誤を繰り返すことで、人と企業の新しい可能性を、探っていきたいと思っている。