2021年05月21日 06:50

ネコリパブリックは、5月25日(ホゴネコの日)より、ホゴネコを家族に迎える文化を広めるためのSNSキャンペーン「指1本でできる猫助けキャンペーン」を開催する。
ネコリパブリックは、保護猫カフェ「ネコリパブリック」や保護猫のためのブランド「NECOREPA/」を運営している。ホゴネコの日は、多くの人に保護猫がなぜ生まれるかを考えてもらい、ひとつの命を最期まで大切にする文化を広めるために、2019年にネコリパブリックが申請し、日本記念日協会により認定・登録された記念日だ。
「指1本でできる猫助けキャンペーン」は、自身もTNTA活動(保護できる猫は保護し、初期医療をほどこし、人馴れさせて譲渡する活動)を行い、2020年11月より160匹以上の猫を保護した実績をもつネコリパブリックが企画した、SNSで広がれば広がるほど救われる猫の命が増えるキャンペーンとなる。Instagram、facebook、twitter、いずれも指1本で参加することができ、参加した人のアクション数によって協賛企業(または協賛する個人)より、企業は15万円、個人は1万円を上限として保護猫活動に寄付される仕組みとなっている。5月25日~6月30日の期間に各SNSにおいて行われた投稿、シェア、リツイートの数を集計し、7月に協賛サポーターより寄付が行われる。