2021年05月20日 13:17

アスクルは、5月19日より、オリジナル強炭酸水「LOHACO Waterスパークリング 500ml」(1箱15本入、全3柄)を販売開始する。

昨今はコロナ禍で家で過ごす時間が長いこともあり、無糖炭酸水はアルコールやジュース等の割材だけでなく、日常的に水代わりにそのまま飲用する傾向も見られる。LOHACOサイト上でのミネラルウォーター人気ランキングでは常に強炭酸水が上位に入るなど人気の高まりを受け、今回ラベルレスのオリジナル強炭酸水「LOHACO Waterスパークリング 500ml」を開発した。

同製品の外装箱はECでの配送効率や環境への配慮、ユーザーの使い勝手を考慮。LOHACOで強炭酸水を定期的に購入しているユーザーの購買行動データ分析と配送効率を導き出し、1箱15本入の設計とした。ボトルに直接デザインを施したシンプルでスタイリッシュなボトルは、様々な利用シーンになじむ上、ラベルレスのため分別の際にラベルをはがす手間が省け、環境への負荷を軽減する。

採水地は、2015年8月にアスクルグループ入りした嬬恋銘水の所在地である群馬県吾妻郡嬬恋村、日本百名山である四阿山の山麓、海抜1300mの高原にある。四阿山に降った雨や雪は、数十年かけて安山岩質の溶岩や火山噴出物という天然のフィルターを通ることにより、洗練されたミネラルウォーターになる。嬬恋銘水では、この大自然の恵みである良質な地下水を、深さ250mの井戸より採水して原料にしている。

価格は、1箱(15本入)1020円(税込)。販売開始日は5月19日。

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