2021年05月13日 18:44

イケア・ジャパンは、日本のイケアで初めて量り売りでデリメニューを提供する「スウェーデン バイツ」(Swedish Bite)を、新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止対策を講じた上で、5月17日にIKEA新宿1階にオープンする。
イケアは、多くの人々にとって、イケアでのショッピング体験がより楽しく充実したものになるよう、スウェーデンフードを手頃な価格で提供している。これまで以上に増えた家での時間を豊かにする手伝いとして、イケア・ジャパンでは、昨年からテイクアウトサービスを開始している。5月17日にオープンのIKEA新宿「スウェーデン バイツ」は、テイクアウト専門の新しい業態となっており、都市部のさまざまな生活スタイルに合わせ、日本人になじみのある量り売りを開始することにした。量り売りは、日本のイケアでははじめてとなる。
量り売りメニューは、イケアのレストランで人気の伝統的なスウェーデン料理はもちろん、肉の代わりに植物由来の原料を使用したプラントベースラザニアやプラントボール、MSC認証取得のエビを使用した「ディルマヨ和えシュリンプポテトサラダ」、ASC認証取得のサーモンを使った「サーモンマリネグラバッドソース和え」など、体にも地球にも優しいサステナブルなメニューも多数用意している。また、サイドメニューも充実しており、ベーカリー商品、ドリンク各種も購入できる。
スウェーデン バイツ(Swedish Bite)は5月17日開業予定。※すべてテイクアウトでの販売(5月17日公開予定)。