2021年05月12日 18:59

セイタロウデザインとセイタロウデザイン金沢は、パーソナルブース型家具「PAVOS(パボス)」を、5月19日に発売する。今回発売する「PAVOS」は、コロナ禍によって必要となった飛沫感染リスクの防止や、オンライン会議でも周囲に気を遣わないパーソナルブースとしての機能を搭載。さらに下部にキャスターをつけて移動ができる形状で、天板と側板が格納できる仕様となっている。
また、コンパクトなサイズで省スペースを実現し、オフィス縮小化などのニーズにも対応し。デスクを格納した際は、ハイカウンターとして利用できるサイズに設計している。デスクを格納した際は、扉に施錠が可能であるため、収納棚にパソコンや資料などを格納しても安心。キャスター付きで可動式のため、状況によって柔軟にレイアウトを可変することができ、オフィスや商業空間での家具として万能。また、アフターコロナにおけるオフィス移転やレイアウト変更時も工事費が不要のため、コストが削減できる。
くわえて、2台を隣接設置することが可能で、チームでの利用にも快適な仕様に。ミーティングスペースやプロジェクト単位で必要に応じたレイアウトを構成することが可能。安心感と柔軟性の両立で、コロナ禍はもちろん、アフターコロナのオフィス空間でも中長期的に活用することができる。販売価格27万5000円(税込、配送・組立費用別途)。