2021年05月12日 15:18

MATCHAは、6月19日、全国の観光事業者や自治体を対象にした大規模なオンラインカンファレンス「インバウンドサミット2021」を開催する。

MATCHAは、世界240以上の国・地域から月間340万人以上が訪れる、日本最大の訪日観光メディア。新型コロナウイルスの影響により、インバウンド観光をはじめとした日本の観光業界は厳しい状況に置かれている。しかし、長期的にはインバウンド観光が日本の成長戦略の柱であることに変わりはない。このような中で同社は、日本におけるインバウンド観光の戦略的重要性を高めることを目的に、全国の観光事業者や自治体を対象にした大規模なオンラインカンファレンス「インバウンドサミット」を開催している。第1回目となった2020年は、80名が登壇し、3000名を超える人が参加した。今回は、それを上回る規模での開催を予定している。

同イベントではデービッド・アトキンソンさんによる基調講演の後、パネルディスカッションを実施。その後、「エリア」と「カテゴリー」の大きな2つのテーマに分かれて、複数のセッションを開催予定だ。各セッションの登壇者や内容については、公式サイトにて順次公開していく。

参加費は無料。開催日時は6月19日13時30分~17時30分。開催方法はオンライン(Zoom、YouTubeを使用予定)。

公式サイト