2021年05月12日 14:21

MONO Technologiesが運営するフリマのプロに出品を任せる出品代行サービス「マカセル」は、iOS版とAndroid版アプリを5月11日に正式リリースした。
「マカセル」は、フリマ出品を丸投げしたい「依頼者」とフリマアプリの出品スキルを副業にしたい「マカセラー」をマッチングし、取引完了まで手厚くサポートする出品代行サービス。個人間の出品代行サービスとしては日本初で、コロナ禍において高まった「フリマ出品需要」と「在宅副業需要」を掛け合わせたサービスとして2020年6月にリリースした。
サービスの特徴として、サービスページの利用滞在時間が長く、読み込み速度や通知機能の付与の必要性が出てきたことや、サービスリリース以降のスマートフォンによる閲覧率が90%と増加していること、その他ユーザーからのアプリの要望が増えていたことを受け、iOS版とAndroid版のアプリ開発に至った。
アプリではスマホ画面に通知を飛ばすことができる他、アプリを立ち上げだけですぐメッセージ確認できるので、依頼者とマカセラー間のやりとりが便利になった。依頼者は出品代行を依頼して発送すれば、あとは売れるのを待つだけ。マカセラーは出品代行の依頼を受け、各種フリマアプリで出品作業を行うまでの一連の作業をスマホで完結できるようになった。スマホ一台あれば、フリマ出品のスキルを活かした副業を行うことが可能だ。
アプリのダウンロードはこちら(iOS版 / Android版)