2021年05月11日 12:29

一の湯は、同社が展開する宿でも長年好評となっている「一の湯名物 金目鯛の煮付」を一の湯ECサイトで販売開始する。
同社は、寛永7年創業の老舗温泉旅館「一の湯本館」を中心とし、現在箱根に10施設(箱根湯本、塔ノ沢、仙石原、芦ノ湖)の旅館とホテルを運営している。「一つ先をゆく価値」、「革新と進化」によって「宿泊の常識を変え、宿泊によって日常生活の豊かさを提案する。」を経営理念に掲げており、常に人のため、社会貢献のために顧客と共に前進して行きたいと全社一丸となって考えている。
コロナ禍でまだまだ自粛生活が続き、おうち時間が長くなる毎日だが、一の湯の名物で自宅の食卓を気軽に贅沢にする。長年、一の湯の宿泊客に好評となっている金目鯛の姿煮。コロナ禍で外出・外食が制限されている今だからこそ、家庭でも楽しんでもらえるよう販売開始した。
「一の湯名物 金目鯛の煮付」は、金目鯛まるごと一尾を一の湯特製ダレとあわせて真空パックし、冷凍して届ける。食べる際は湯せんで加熱するだけの簡単調理。特製の甘辛ダレがふっくら金目鯛とマッチして、お酒のお供としては勿論のこと、白ごはんがすすむ一品で、大人も子どもも大満足。甘辛いタレをアツアツの白ご飯にかけてお茶漬け風にして味わうと、また違った味を楽しめる。内容量は630g(多少個体差あり)。
価格は2900円(税込)。