2021年05月11日 07:17

KINSは、5月10日よりKINS SHAMPOO & TREATMENTを発売する。

KINSは、美と健康を司る全身の“菌”のケアをサポートする企業。腸内環境や皮膚の常在菌バランスを整えるサプリメントや化粧品を提供している。2021年は、頭皮、口腔内、膣内細菌などをケアする商品も展開していく予定だ。

KINSオフィシャルインスタグラムにて「髪や頭皮の悩みについて」アンケートを行ったところ、多かった悩みは、かゆみ・フケ・白髪・抜け毛など、多くの人が様々な悩みを抱えているようだ。実は、「髪の悩み」=「頭皮の悩み」であるといえる。ある研究では、頭皮の状態が悪い人ほど、髪の弾力性が低下することや、頭皮の色が赤い人ほど、白髪の割合が高くなり、毛髪の本数は減る傾向が確認された。つまり、白髪も抜け毛も根本の原因は「頭皮の菌」にあり、頭皮の「菌・真菌・皮脂」のバランスと質がとても大事といえる。このような背景から、今回KINSは本気で頭皮のことを、頭皮の菌のことを考えてシャンプーとトリートメントを作った。

髪はタンパク質 約80%、水 約10%、脂質 約5%、メラニン 約5%でできている。色素のもととなるメラニンを除けば、ほとんど「皮膚」と変わらない組成をしている。KINS シャンプー・トリートメントの注目成分は、「乳酸桿菌/豆乳発酵液」「ベタイン」「アラントイン」「セラミドAP・NP(トリートメントのみ)」となる。

KINSはこれからも、「菌ケアすることが当たり前である世の中」の実現を目指す。