2021年05月10日 17:47

テレワーク・テクノロジーズは、5月10日、新たに、誰でも副業でテレワークスペース運営が可能になる、テレワークスペースの運用代行丸投げサービス「テレスペ丸投げ」を発表。運営を丸投げしたい物件オーナーや、予約在庫処分を丸投げしたいレンタルスペース運用代行会社、話題のテレワークスペース運営に手を出してみたい副業会社員からの申し込みを受付開始する。

現在、レンタルスペースの予約サービスは多数存在するものの、物件オーナーや企業が抱える空きスペースは十分には活用されていない。空きスペースが十分に活用されない主な原因としては、初期設定や設備の用意など開始するまでの手間、質問や予約など複数サイトの対応が面倒であることが挙げられる。また、掲載しても月に1回だけ利用などあまり利用されないことも多い。

今回、「テレスペ丸投げ」ではこれらの問題を丸投げしてもらい、解決していく。物件だけ用意して連絡すれば、写真撮影、各レンタルスペースへの登録代行、Wi-Fiや家具の手配なども全て丸投げすることが可能。サービス開始に伴い、実費を除き、初期費用は当面の間無料にて提供される。テレスペ丸投げでは質問対応や予約対応なども全て代行。複数のレンタルスペースサイトの予約在庫調整を、システムで一元管理する。

さらに、大手レンタルスペースサービスで予約が入らなかった場合は、自社サービスの「SECOND HOUSE by テレスペ」へ自動でスペースを提供し、収益を最大化する。詳しくはこちら