2021年05月07日 11:52

スタートナウは、玄文社を販売元として、コロナ時代におけるマイレージ利用者向けの解説書「コロナ時代のマイレージ対策」を4月29日より発売した。
新型コロナウイルス感染問題が長引き、航空機利用が大きく制限されている今日、国民の3人に1人が何らかのマイレージ会員となっており、所有するマイルの有効期限や利用法は一般消費者の大きな関心事だ。金融資産ともなってきている個人所有のマイルを、コロナ禍でも有効な手段で保全する新しい利用術が求められている。そうしたユーザーのニーズに対応できる最新情勢を加味した解説書が求められていた。
「コロナ時代のマイレージ対策」では、コロナ時代でのマイレージ利用上の諸問題に対する具体的解決策を主要航空会社(国内・海外)ごとに明示。コロナ禍でのマイル旅行(海外・国内)の実践例をカラーグラビア&実録を交えて解説する。さらに、類書にはない初めての全国主要空港発のマイル修行案(上級会員速攻策)とその解析データを完全収録した。本書の使い方・利用シーン(読者層)は、貯まったマイルをコロナが終息するまで長期に温存して利用したい人、コロナ時代は低コストでマイレージを継続利用したい人、有効期限が迫るマイルを上手に使いたい人。
価格は1650円(税込)。発売日は、「紙製新刊書籍」4月29日、「電子書籍版」スタートナウより5月下旬予定。販売店は、全国の書店、ネット書店、空港売店。