2021年04月22日 18:33

シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」は、FCNTと協業し、シニア向けサービス「らくらくコミュニティ」にいて、「らくらく茶室」を開始した。お茶そのものの味わいだけではなく、産地の違い、生産者のストーリー、スタイル、ペアリングといったお茶にまつわる幅広い楽しさの情報を発信。さらに、オンラインお茶会、お茶のオンラインセミナーなどのイベントを定期的に開催していく。
「らくらくコミュニティ」は、共通の趣味や話題を通じて会員同士が交流できる安心・安全なインターネット上のコミュニケーションの場で、会員数220万人の日本最大級のシニア向けSNS 。会員の約8割が60歳代以上、一日平均約4万件の投稿・コメント・リアクションが寄せられている。専門スタッフが24時間投稿をチェックし、個人情報の漏洩や誹謗中傷、詐欺や勧誘などを未然に防ぐため、安心して利用できる。
外出自粛が続く未曽有の状況下において、シニアと社会のつながりが不足し孤独や不安がますます高まる昨今、オンラインでの「つながり」はより一層重要性を増している。お茶自体の学びに加え、「らくらく茶室」ではオンラインでの会いたいと思える取り組みや、気軽なおしゃべりを楽しむためのお茶会など、リアルな人の温かみ、繋がりを感じられるサービスを提供。
今後も同社のデータベースを活用し、FCNTのシニアコミュニティ・メディアとのコラボレーションにより、さまざまな体験を通じたコミュニケーションの活性化を目指す。