2021年03月31日 12:34

LIXILは、柔らかく温かい絹泡で新たな入浴体験を提供する泡シャワー「KINUAMI U(絹浴み[結])」を開発し、NITTO CERAを実行主として、3月30日よりクラウドファンディングの仕組みを活用した応援購入サービス「Makuake」でプロジェクトを開始した。

今回開発した「KINUAMI U」は、シャワーヘッドから生成される絹泡で全身を温かく包み込むことで、簡単にやさしく身体を洗うことができる。手で泡立てた泡とは明らかに違う泡の心地よさが、いつものバスタイムをより豊かで快適な時間に変えていく。また、専用ボディソープには保湿成分も配合されているため、生活のルーティーンを崩さず無理なく継続的な全身ケアを取り入れることができる。

「KINUAMI U」は、2019年春に同じく「Makuake」にてクラウドファンディングを成功させた前身モデル「KINUAMI」の支援者へのヒアリング調査を参考に、商品仕様やデザイン、設置方法も含めより多くの人に使いやすく改良した製品。通常のシャワーモードと泡モードの切り替えは、本体のハンドルを上下させるだけの簡単操作となっているほか、コンプレッサー内蔵一体型とし、ソープの残量がわかるインジケーターなどを追加した。

参考価格は6万9800円(税抜、送料込み)。数量限定で4万8860円(税込)からのMakuake特別プランあり。プロジェクト期間は3月30~6月30日まで。

プロジェクトページ