2021年03月30日 07:29

カルビーは、2020年9月から開始している「折りパケ」運動と「カルビー ルビープログラム」の新たな体験プログラムとして、「学校の緑を増やそう!」苗木キャンペーンを4月1日10時より本格始動する。
「折りパケ」運動は、空きパッケージを小さく折りたたんで捨ててもらい、ごみの嵩(かさ)を減らして、使用するごみ袋の量を減らす取り組み。カルビーは、この「折りパケ」運動を利用者と一緒に進めていくため、「カルビー ルビープログラム」を導入し、ルビー・スタンプを貯めた人に様々な体験プログラムやキャンペーンを紹介してきた。
「ルビープログラム」は、専用のスマートフォンアプリを使い、折りたたんだ空きパッケージの撮影で商品に応じたルビー(ポイント)を獲得でき、貯めたルビー・スタンプで体験プログラムやキャンペーンに応募できる仕組み。これまで、カルビー大収穫際2020・工場見学体験・ジャガイモ収穫体験・ジャガイモ栽培・ファンミーティングといった、様々な体験プログラムを案内してきている。
今回の新たな体験プログラムは、小学校単位で児童が主体的に参加できる内容で、カルビーから小学校へと植樹(サクラの苗木)を提供するもの。児童や保護者、家族は、カルビー商品を楽しんだ後の「折りパケ」によって、ごみの嵩削減に取り組むことで、学校の緑を増やす活動への参加が可能だ。
「学校の緑を増やそう!苗木キャンペーン」を通して、日本国内の小学校での思い出づくりも手伝えればと願っている。