2021年03月29日 10:37

文響社は、海上保安庁とコラボし、小学生の海難事故防止および海上保安庁の仕事を楽しく学んでもらうための取り組みとして、「うんこ海の安全ドリル」冊子およびオンラインゲームを製作した。
同社うんこ事業部はこれまで、「うんこドリル」の持つ「難しいこと・興味のもちにくいこと」「楽しく分かりやすく伝えることができる」という強みを活かし、「生きる力をつける、命を守ための知識や学び」を広げていくことをミッションに活動を続けてきた。今回は、「海の安全」という領域で、海上保安庁とコラボした。
「うんこ海の安全ドリル」(冊子)は、問題・選択肢・イラストに「うんこ」が入った2択問題(全5問)を解きながら、海での事故を防止するための基本的な知識を楽しく身につけることができる。問題・選択肢には「うんこ」が必ず入っており、楽しく解き進められることができる。また、解説ページでは、子ども達が記憶しやすいように、「海での事故に合わないために、どう行動するとよいか」を、ひとことの「教え」とわかりやすいイラストで表現している。
「うんこ海の安全ドリル 海上保安庁編」(オンラインゲーム)は、クイズゲーム感覚で、海難防止のための基本的な知識と海上保安庁の仕事を楽しく学ぶことができる。出題形式はマルバツ、2択問題、数字の入力など様々。全25問から毎回15問をアトランダムに出題し、問題→解答選択→解説の流れを繰り返すことで、ゲームを楽しみながら正しい知識を習得することができる。
ゲーム利用料は無料。