2021年03月25日 18:34

小田急百貨店新宿店本館地下2階の食料品売場では、4月7日~13日の期間、人気のパン屋さん6店が出店する「パンヴィレッジ」を開催。パンイベントの人気が広まるなか、新宿駅直下のデパ地下で展開する「パンヴィレッジ」はコンパクトな規模ながら買い物の合間や仕事帰りに気軽に立ち寄れると好評で今回で7回目の実施となる。
今回は「魅せ断パン」をテーマに、その断面から旬のフルーツやこだわりの素材がのぞく魅惑のパンを展開。眺めて、食べて2度おいしいパンで「イエナカ時間」を楽しめる。初出店のフルーツサンド専門店から新宿の名店まで、パン好きにたまらない人気のパン屋さん6店が出店し、こだわりのパンを販売する。桜餡や抹茶を使用した和テイストの小田急限定パンや、たっぷりのフルーツが見た目にも楽しめる「魅せ断パン」を紹介する。
東京・日本橋「イマノフルーツファクトリー」(初出店)は、日本橋茅場町の果物店が厳選した旬の果物を、たっぷり挟んだボリューミーなフルーツサンドの専門店。「博多あまおうサンド(1パック)」1080円。栃木・宇都宮「ザ スタンダード ベイカーズ」(初出店)は、宇都宮市大谷町に本店を構える本格ベーカリー。「桜と抹茶ブレッド」(1個)675円。※小田急限定、各日限定50個。ほか、東京・武蔵小山「茶寮ベーカリー」(初出店)、東京・新宿「墨繪(すみのえ)」、東京・中野「ボンジュール・ボン」、東京・南青山「デュヌ・ラルテ」が出店。
小田急百貨店新宿店「パンヴィレッジ」は4月7日~13日開催。