2021年03月15日 08:48

ティップネスは、コロナ環境下における従業員の健康づくりに悩む全国の企業に向けて、新プラン「ティップネス ハイブリッド型法人サービスプラン」の販売を、4月1日よりスタートする。

新型コロナウィルス感染症が世界的に猛威を振るったこの1年で、企業を取り巻く環境は激変し、多くの企業は従業員のテレワークを促進した。結果、自宅にこもりがちな生活による運動不足やストレスが「健康二次被害」を呼び、このニューノーマル時代における従業員の健康への取り組みは、企業にとってまさに喫緊の課題となっている。

関東・関西・東海地区に61店舗の総合フィットネスクラブを展開する同社は、これまで企業に向けて、施設利用と出張型ヘルスケアサービスを中心とした個別プランを提供してきたが、今回の状況を鑑み、同社のサービスを包括的に提供できるプランとして、「ティップネス ハイブリッド型法人サービスプラン」を新設することとした。

新プランは、総合型店舗および24時間型店舗の施設利用、オンラインフィットネス、出張型ヘルスケアサービスという、同社が企業向けに提供する全てのサービスを1つの契約内で自由に組み合わせることができ、さらに利用状況により、契約期間中の組み換えが可能となる画期的な内容だ。従来の個別契約型のプランと比較して自由度が飛躍的にアップするため、導入企業にとっては「使い残し」などの費用的なムダが無くなり、従業員にとっては利用の選択肢が増えることで、より生活にフィットネスを取り入れやすくなる。

販売開始日は4月1日。

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