2021年03月10日 16:05

フロンティアハウスは、コンパクト賃貸併用住宅アパルトレジデンスのペット共生バージョン「ねこネクト」の販売を開始した。「ねこネクト」は、「人も猫も住みやすい環境づくり」をコンセプトに企画された、猫付き賃貸併用住宅。
ハード面は、猫が自由に室内を行き来できる猫ドアや、猫が滑りにくく、傷がつきにくいペット仕様の床材を採用するなど、猫の飼育を前提とした、設備・仕様を採用。一方、ソフト面では、保護猫と猫を飼いたい入居者をつなぐシステムを担っている。賃貸入居者は、入居時に東京キャットガーディアン(TCG)の保護猫を無償で引きとり、猫との共同生活をスタートさせることが可能。最初から猫が居るのではなく、入居確定後、TCGでの面接を経て、相性の合う成猫を「預かりボランティア」として迎え入れる仕組みとなっている。
2030年には人口の約半分が独身になると言われているが、独身生活を謳歌する女性も、シングルならではの「経済面の不安」や「孤独」を感じているのが現状。「ねこネクト」はそんな悩みを解消すべく企画された。マイホームと不動産投資のハイブリッド商品であるため、安心して住み続けられる住居と、家賃収入という安定した副収入を得ることができる。
さらに、日々の寂しさを癒す猫は、マイペースな性格で、散歩の必要がなく、お留守番に対するストレスも感じないため、ひとりを愉しむ女性と相性良く生活が出来ると言われている。詳細はこちら。