2021年03月10日 12:58

スクラムベンチャーズは、ニューノーマルの働き方を加速させる為に必要な仕事環境のサービスや商品を提供するスタートアップ248社を紹介する「Future of Workスタートアップレポート」の販売を開始した。

2020年は新型コロナウィルスにより、働き方が大きく変化する年となった。リモートワークの常態化に伴い、社内コミュニケーションはオンラインが中心となり、営業やマーケティングにおいても、オンラインの活用が必須となった。採用、評価制度、社員教育においても変化が求められている。2021年に入ってからも、SalesforceやSpotifyといったテック企業が、「Work From Anywhere」という方針を打ち出しており、コロナ禍を超えて、今後働き方が大きく変わっていくことを示唆している。

そんな中、同社は、分散するワークプレイスの構築と多様な働き方のマネジメントを支援する、仕事環境のデジタルトランスフォーメーション(DX)に関連するスタートアップについてまとめたレポートを作成した。米国をはじめとする世界中のスタートアップ248社について調査している。今回のレポートでは、スタートアップを6つのカテゴリに分類し、各カテゴリから注目スタートアップ24社を選出し紹介している。併せて、レポートではFuture of Workの市場概要、プレイヤー相関図、スタートアップ248社のリストが含まれている。体裁はPDFファイル、レポート90ページ。

価格は30万円(税別)。

スクラムベンチャーズ