2021年03月10日 07:37

温泉道場は、3月9日に10周年を迎えた。2021年度は、アニバーサリーイヤーとして温泉道場の全店をあげて10周年記念イベントを企画している。
2011年3月9日、2店舗の日帰り温泉の運営からスタートした温泉道場は、現在、温浴施設のみにとどまらず、宿泊・複合リゾート施設などを含む直営7店舗を運営している。2013年におふろcafe utataneを第一号店としてスタートした「おふろcafe」ブランドは、現在FC店も含め全国に7店舗を展開、多くの人に認知されるブランドに成長した。
おふろcafeは、温泉道場が展開する長時間滞在型の温浴ブランド。コーヒーや雑誌・コミック、マッサージチェア、PCレンタルなどのサービスが無料。まるで家に友達を招いたかのように、ゆったり・だらだらくつろげる空間となる。埼玉県に3店舗「おふろcafe utatane」「おふろcafe 白寿の湯」「おふろcafe bivouac」、三重県に「おふろcafe 湯守座」。フランチャイズ店として静岡県に「おふろcafe bijinyu」、滋賀県に「おふろcafe びわこ座」、北海道に「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」の計7店舗で展開中だ。
温泉道場には、メンバーの夢ややりたいこと、興味のあることをイラストに盛り込んだ未来図があり、その規模は年々大きくなっている。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、地域に必要とされる会社、地域で活躍するリーダーを育てる会社を目指して活動していく。