2021年03月09日 07:42

ハイテンションは3月8日に、「原価BAR三田本店」を出店。原価BARの新店オープンと10周年アニバーサリーを記念して、様々なイベントを実施する。

原価BARは2011年3月6日、東京都品川区西五反田にオープン、10周年を迎えた。次の10年間、どうすべきか。ニューノーマルの時代が来ようと、BARは絶対になくならない、と判断した。そして、逆境の今だからこそできることがあるのではないか、と考えるに至った。元々、原価BAR赤坂見附店の移転先を探していたが、これを機に、五反田店、銀座店を含め、全店を統合し、移転することにした小さな店舗を分散するのではなく、大きな店舗に集中することにした。

原価BARとは、お酒を中心としたドリンク、フィンガーフードからボリュームある食事まで、すべて原価で提供する新しい業態の飲食店。手頃な値段のお酒は安く、高嶺の花であるお酒や高級食材を使用した料理は手頃な値段で楽しめる。1杯50円で飲めるお手頃ウイスキーから、1本60万円するお酒も1ショット30mlで販売しており、ハーフ15mlのオーダーも可。店の利益は入場料のみとなる。

原価BAR三田本店のオープンを記念し、1本30万円する「宮城峡蒸溜所50周年リミテッドエディション2019」の「シングルモルト宮城峡 リミテッドエディション2019」と「シングルモルト余市 リミテッドエディション2019」を原価で提供。どちらもハーフショット15mlを7860円で提供する。※一人1杯まで。原価BAR三田本店は4月1日営業開始予定。