2021年03月08日 13:52

ジェイアール西日本デイリーサービスネットとテレキューブサービスは、個室型ワークブース「テレキューブ」を、JR高槻駅、JR尼崎駅、JR大阪駅、JR新大阪駅で3月12日以降、順次営業開始する。

個室型ワークブース「テレキューブ」とは、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話、Web会議などでのコミュニケーションが可能なスマートワークブース。昨今のコロナ禍における新たなニーズに対応するべく、より多くの人が利用できる「駅」に、オフィス・自宅以外の「第3の仕事場」として快適なスペースを提供する。

「テレキューブ」は、スマートフォンで予約・入室をし、高い遮音性と無料Wi-Fi・USB給電等が使用可能な電源設備を備えている。またウイルス感染症対策として、利用後、利用中を含め1分以内にブース内の空気が完全に入れ替わる換気設備を搭載し24時間稼働。加えて本体内部全面に「まるごと抗菌コーティング」を施工し、利用者が安心して利用できる環境を提供する。

利用料金は275円/15分(税込)。営業開始後一定期間は特別価格165円/15分で利用可能。設置場所は、「JR高槻駅」中央口改札外、「JR尼崎駅」東口改札外。使用開始日は、「JR高槻駅」3月12日、「JR尼崎駅」3月19日。JR大阪駅、JR新大阪駅については詳細スケジュールが決まり次第発表。

テレキューブHP