2021年03月08日 13:52

温泉道場は、リカー・イノベーションの運営するお酒のオンラインストア「KURAND」と共同で、サウナの後に飲むためのクラフトビール「After SAUNA Ale(アフターサウナエール)」を開発した。
温泉道場は、埼玉県を中心に「おふろcafe」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行っている。「KURAND」は、すてきなお酒と出会う楽しさを提供する、新しい酒屋。「DISCOVER YOUR SAKE」をコンセプトに、全国各地のまだ表に出ていない酒蔵が造るこだわりのお酒を届けている。
「After SAUNA Ale」は、おふろcafe utataneの支配人であり、フィンランド観光局認定のフィンランドサウナアンバサダーの新谷竹朗さんを中心に、サウナを愛する温泉道場のサウナプロジェクトチームが監修。「サウナ後に最高においしいビールを飲みたい」という想いと「フィンランドのサウナ文化を広めたい」という理念を込めた。サウナ後に飲みやすいよう、苦みよりもマイルドなクリーミーさを追求したホワイトビアだ。伊予柑の風味やコリアンダーを加えることで、酸味とスパイシーさがアクセントとして感じられる、サウナ後の感覚が鋭敏になっているときに味わうのに最適なビールになった。
価格は880円(税込)。「KURAND」オンラインストアにて3月7日のサウナの日より予約開始、温泉道場が運営する温浴施設にて3月27日より販売開始。