2021年03月08日 12:42

ジョイゾーは、中小企業のDX・業務改善の推進を内製化するための人材を育成する教育サービス「J Campシリーズ」を4月9日よりサービス開始する。
2020年12月に経済産業省より発表された「DXレポート2中間取りまとめ」によると2018年のDXレポート発行後にDX推進指標の自己診断に取り組み、結果を提出した企業の95%がDXに未着手ないしは取り組み始めた段階という結果となり、DXはほとんど推進していない状況だ。しかし、コロナ禍による急激な社会変化に対応すべく、素早く変革し続ける能力を身に付け、IT化を基本とした事業改革を行うことが事業継続にあたって必須の課題となった。
そこで今回、自社内でIT化を推進できる人材を育成する「J Campシリーズ」をリリース。「J Campシリーズ」を受講することで、社内の業務課題に対してIT化を前提とした業務改善を実施するための基礎知識や実践スキルを身につけることができる。この「J Camp」はシリーズとなっており、今回は「ー企業の内製化人材育成を加速するー”J Camp Dash”」からスタート。「J Camp Dash」は4日間を通して、自社内の業務改善を実施するのに必要な「スキル」の獲得と「実践」の体験をすることができる。
価格は39万円(税抜)。1期は特別価格19万円(税抜)にて提供。