2021年03月08日 09:45

ワインエナジーが運営するヴィノテラスワインスクールは、こだわりのワイン産地に特化したワイン講座シリーズの「日本ワイン講座~山梨編~」を開講、4月1日にオンライン会議システムZoom上にて開催する。

これまでは生産量も多くなく、安定した品質のワインを作るのが難しかった日本。一昔前の日本ワインを飲んだことがある人は、「なんだか物足りない…」と思った記憶があるかもしれない。でも、この10年で日本ワインは飛躍的に進化を遂げている。いまや世界でも評価され、グランメゾンのペアリングでも重宝されている。

今回は、そんな日本ワインの中でも、最も重要な産地のひとつである「山梨県」をテーマに講座を用意した。オンラインに特化したワインスクール・ヴィノテラスが、こだわりのワイン産地に特化したワイン講座を開講する。様々な講座で好評となっているソムリエ・佐々木健太講師が、最前線のソムリエだからこそ語れる日本ワインの「いま」を届ける。佐々木講師は、南仏ニースにある一つ星レストランにて研鑽を積み、帰国後フォーシーズンズホテル丸の内東京などのソムリエを経て、ワイン教育を軸に多数企業のコンサルティング業務に従事している。なお、当日の試飲ワインは小瓶で自宅に届けるので、スクールまで通う必要がない(100㎖小瓶ワイン6種類付き)。

参加費は6600円(税込)。開催日時は4月1日19時開始(90分)。開催方法はオンライン会議システムZoom。

申し込みはこちら(定員:150名程度)