2021年03月08日 17:42

インフォセンスは、3月9日~12日にAichi Sky Expoで開催される「第14回 国際物流総合展2021 in 愛知」のKSRブースにおいて、新製品「inDXs/デジタル点呼マネージャー Version2.1」を展示する。

点呼業務は、交通トラブルや重大事故を防止する安心・安全の実現だけでなく、事業品質向上にも寄与できる非常に重要な業務。しかしながら、運行管理者とドライバー双方の慣れによる形骸化や紙ベースの推進・管理による負荷増等により本来必要な安全確認・指導がおざなりになるようなケースが見受けられる。また運送事業環境の変化による「IT点呼」導入の機運も高まってきている。inDXs/デジタル点呼マネージャーは、IT点呼含めたさまざまな点呼業務に対応しているだけでなく、点呼情報・ドライバー情報・車両情報を一元的に管理できるオープン型クラウドシステム。企業のガバナンス強化、安全対策の徹底が求められるなか、運行業務を「見える化」し、すばやく情報把握できる仕組みを作ることで、経営者、部門長や拠点管理者、運行管理者を支援する。新バージョンにより、トラック運行管理業務に携わる人々の利便性をカイゼンすることで、運行業務にかかる時間短縮と、業務把握の直感性を向上した。

第14回 国際物流総合展2021 in 愛知は、3月9日~12日、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催。出展はKSR(ブース番号 C-510)。

公式サイト