2021年02月26日 12:17

ランサーズは、3月13日、フリーランスの祭典「Lancer of the Year」をオンライン配信する。

同社は、「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、フリーランスに直接発注「Lancers」、厳選フリーランスを紹介「Lancers Pro」などの事業を運営している。現在、働き方の多様化が急速に進んでおり、ランサーズの登録者に向けて行った調査では、約30%の登録者が「2020年に副業を開始した」と回答した。また、同じくランサーズが調査した「働き方トレンド予想ランキング 2021」では第1位が「地方在住型ワーク」になっている。このような働き方の多様化を受け、「広報をしながらライターとしても活躍」「本業で得た知識を活かして副業でコンサルタント」といった業種や職種にとらわれず個人の持つスキルを掛け合わせて自分らしく働き活躍する人が今後増えていくのではないかと考えている。

「Lancer of the Year」は、2015年から開催し、今年で7年目となる日本で唯一の「新しい働き方実践者の祭典」。新型コロナウイルスの影響で、昨年度からオンラインでの配信をしている。当日は、ランサーズで活躍中のフリーランスや副業者、複業者を表彰する表彰式や活躍中のフリーランスを招いたトークセッションを実施する。7年目の開催となる今年のテーマは「スキルの掛け算」。新型コロナウイルスの影響で働き方が大きく変わった2020年に自身の持つスキルを掛け算して活躍したフリーランスを表彰し、視聴者に自身のスキルを活かした働き方を考える場を提供する。

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